自分が相手にしてほしいことは、相手が自分に望んでいること

こんばんは、婚活コンシェルジュの西堀です。

さて、婚活でも恋愛でも似たようなことはよくありますが、パートナーができない方が陥りがちな心理状態に、相手に多くを求めすぎるというのがあります。

特に婚活では、多くの方とお会いできる可能性があるので、どうしてももっといい人がいるのではないか、という気持ちになってしまいがちです。

自分が選択する側であるというとき、目の前の相手も相手を選択する側なのだという気持ちを持つことはとても難しいです。

また、リストを見ると、その写真ひとりひとりが多くのバックボーンを持った人間であるということがどうしても希薄になってしまうんですね。

恋愛の場合はともかく、婚活の場合では特に、まず相手を知ろうとすることが大事です。

人間関係で失敗しないためにも、相手に興味を持ってみましょう。